特定非営利活動法人 暮らしと耐震協議会  歴史


1995年1月17日 阪神淡路大震災発生。関連死を含め、6434人が亡くなられた。
 当時、東京都職員研修所調査研究室長として、首都直下地震の研究をしていた木谷は強いショックを受け、
 防災をライフワークとした。
 その日の朝のことを、木谷は鮮明に覚えている。
1995年12月 木谷は東京都清掃局新宿西清掃事務所長に異動。
1996年6月 早稲田大学周辺商店会連合会の一つ、早稲田商店会長の安井潤一郎氏に出会う。
 行政が主役でなく民間(まち場)が主体であることをを知る。
 「早稲田いのちのまちづくり」を設立、防災、ゴミ減量、リサイクル、秋祭りなどに取り組む。
1996年10月 乙武洋匡君(早稲田大学一年)に出会い、一緒に活動するようになる。
1997年6月 東京女性財団事務局長(ウィメンズプラザ副館長)に異動。
1999年6月 東京都労働経済局産業政策担当部長に異動。
 「都民と創る東京都産業振興ビジョン」の制作に取り組む。
2000年秋 三宅島噴火、全島避難。
 内地は何も被害が起きていないにもかかわらず、情報が錯綜し、混乱した。
 来るべき首都直下地震に備え、信頼できる人間たちのネットワークが必要であることを痛感。
2001年6月 東京都総務局IT推進室長に異動。
 「原始都庁から電子都庁へ」をスローガンに、都庁のIT化に取り組む。
2001年8月 平塚市内の宅老所(民家を改修したデイセンター)で弾き語りを始める。
2002年8月 任意団体「東京いのちのポータルサイト」設立。
 早稲田大学で設立総会を開催し、安井潤一郎氏が代表に就任。
2002年12月25日 都庁でNPO法人東京いのちのポータルサイト設立総会。
 安井潤一郎氏が理事長就任。役員が40人を超す大きなネットワークになる。
 鍵屋一氏(板橋区防災課長)が提案し、耐震補強推進特別決議を採択。
2003年1月 「阪神淡路衝撃映像」が防災関係者に衝撃を与える。
 以後、地震被害軽減の切札として、耐震補強の大運動が起きる。
 耐震改修促進法改正、各自治体の助成条例などの整備が進む。
2003年8月 「ひらつか防災まちづくりの会」設立
2004年 竹花豊副知事の依頼により、「ネット社会と子どもたち協議会」設立。
 2005年2月、「平塚耐震補強推進協議会」(任意団体)設立
2005年8月 戦後60年の節目に、靖国神社を初めて参拝。
 戦後史と自分史を並べて人生の中間決算を行い、退職後は防災と唄を主に生きることを決めた。
 ネット社会のマイナス面に初めて気がつく。
2006年4月 新宿文化センター小ホールで初めてコンサートを行う。
2007年3月 初めてのフルマラソンを完走(5時間57分) 
 二週間後に東京都を早期退職。
2007年5月 「NPO法人平塚耐震補強推進協議会設立総会」開催
 平塚市黒部丘に事務所を構える。
2007年8月 九段会館で心の唄コンサート開催
2007年8月 福山市鞆の浦で音楽イベント開催

2007年11月 福山市鞆の浦で「鞆・日本の心の唄」開催 100面打ち囲碁まつり、コンサートなど
2007年11月 第一回日本耐震グランプリ・内閣総理大臣賞受賞
2008年5月 法人名を「暮らしと耐震協議会」に改称。福祉、文化など「心の耐震化」に本格的に取り組み始める。
2009年3月 神奈川県ボランタリー活動奨励賞受賞
2010年4月 韓国棋院訪問、「21世紀の朝鮮通信使」事業に着手。
     7月 韓国文化院で「21世紀の朝鮮通信使展」開催
     9月 東京都横網町公園で「100面打ち囲碁まつり」開催(岡本博氏の強い働きかけで実現)
    10月 「21世紀の朝鮮通信使・日韓トップ対局」開催
(鞆の浦、彦根、日本棋院)
2011年3月11日 東日本大震災発生
2011年5月 宮城県南三陸町歌津中学校避難所などで、囲碁と音楽の「心のケア」活動
2011年8月 宮城県南三陸町歌津中学校で「心の唄と落語と大晩餐会」開催
       仙台で「心の唄とこころの碁」開催(日本棋院と共催)、一力遼初段が小林光一九段に快勝。
2012年10月 岩手県大船渡市碁石地区の被災者から「碁石海岸で囲碁まつり」開催の要望が届く
2013年3月 旗の台で高次脳機能障がい者の方々と音楽活動を始める
2013年8月 「わかばの会」(遷延性障がい者と家族の会)の総会で心の唄コンサート
2013年9月 第一回首都防災ウィーク開催(東京都慰霊堂、横網町公園)
 二週間後、民間側最大のキーであった岡本博氏がくも膜下出血で倒れる。
 命は取り留めたものの、高次脳機能障がいを負う。
2014年2月 「碁石海岸で囲碁まつり実行委員会」設立
2014年7月 「第一回碁石海岸で囲碁まつり」開催。首都圏から80人が参加。
2015年4月 「<囲碁のまち大船渡>による復興と振興・碁(5)千人請願署名」開始、10926筆が集まる。
2015年10月 第一次台湾訪問。台北市立啓明学校(盲学校)など。
2016年2月 第二次台湾訪問(16人)。啓明学校全校生徒に囲碁指導。
2016年6月 「第三回囲碁まつり~日台交流囲碁大会」開催。「囲碁神社石の碁盤奉納祭」開催。
 大船渡市は5月14日を「碁石の日」に制定
2017年2月 「高次脳機能障がいと囲碁の会」開始(大田区サポートピア)
2017年5月 「第四回囲碁まつり~全国台湾盲学校囲碁大会」(柿島光晴氏が盲学校囲碁大会実行委員長)
 NHK「おはよう日本」「NHKワールド」で全国、世界に報道された。
2018年2月 読売新聞社主催「第42期棋聖戦第三局」開催(木谷が現地実行委員長)
2018年5月 「第五回囲碁まつり~全国台湾韓国盲学校囲碁大会」開催(韓国の江原明進盲学校が初参加)
2018年11月 第三次台湾訪問。台南市、台中市、台北市訪問。
2019年5月 「第六回囲碁まつり~全国台湾韓国盲学校囲碁大会」。第74期本因坊戦第一局併催。
 久慈-盛163km囲碁列車・音楽列車、山下洋輔氏記念コンサート、高次脳フォーラムなど。